新世代エンジンオイル発進！

ザーレンは、エコカー対応エンジンオイルの開発に着手し、高度水素化分解製法の見直しとプロセスの多重化を進めた結果、新しいベースオイルの製造に成功しました。

これにより、エコカーのエンジンにも十二分に効果を発揮するエンジンオイルが誕生し、当社従来品との比較で8.6％の燃費向上の結果を得ることができました。

ザーレンオイル史上、最高傑作のエンジンオイル『ザーレン・ガイア』を是非お試しください。

※第三者機関である（株）早稲田環境研究所での実証試験を行った結果、ε（イプシロン）-020は当社従来品と比較して、燃費性能が8.6％改善されたことが実証されました。 （従って全ての走行条件において保証するものではありません。）

ザーレンは、エコカーのエンジンが求める厳しい要求に応えるため、独自の高度水素化分解精製にさらに磨きをかけた新世代ベースオイルを開発しました。

この新ベースオイル [New ZHVI] を使用したエンジンオイルは、エコカーのエンジンに適した効果を発揮します。

最新のエンジンが求める厳しい環境性能に対応すべくザーレンが新開発したベースオイルは、高度水素化分解精製法を用いたHVI系です。

約２年間の開発期間を経て製法プロセスを根本的に見直し、0W-20／0W-30の粘度特性を最適化することに成功しました。

油温が上がりにくい環境でも充分な潤滑性を実現する、エコカーのためのベースオイルです。 　

またザーレン独自の添加剤 [ZSFM] は、 『超滑性』から『超吸着』へ大きくモデルチェンジしました。新たなエステル系FM剤の開発により、『超吸着』に 『超滑性』がプラスされました。この添加剤を高度な技術で[New ZHCI]にブレンドすることで、ザーレン史上最高の超体感プレミアムエンジンオイルが誕生しました。